2013年3月27日水曜日

3.27 C is

3.27

C  is



moose coffeeでは僕が淹れたcoffeeがのめます

coffeeは嗜好品で好き嫌いの世界といえばそうかもしれません
だけど、僕はあまりそんな風に言い切りたくは無く
美味しいと感じるcoffeeを淹れて
出来るだけ沢山の人に飲んでもらいたい
そしてそのすべての人に、美味しいと言ってもらいたい。

知識を並べた所で味そのものは変わらないし
味覚へ伝えるものなんであれこれ語るのは野暮なんだけど


coffee豆は前に書いた
i don't know coffee roaster
から、焙煎した豆のみを使用しています

豆の種類はKENYA
僕がmoose coffee で伝えたいのはmoose coffeeの味
ではなく、coffeeの素直な味。
豆と水だけ。
だけどこんなに美味しい
そーゆうコトを伝えていければ良いなと思っています

だからブレンドよりもシングル

その中で何故KENYAの豆を選んだかと言うと
KENYAは特徴として「酸味」を感じる豆

coffeeが苦手な理由に「酸味」を挙げる方が多いと
思います。実際僕も昔はそうでして
故に砂糖ミルクをいれるんだと思うんですが
ある意味それは誤魔化しみたいなもんで

本来ならその苦手な酸味を
誤魔化すより
美味しい酸味  と感じれる方が
COFFEEを飲むにあたっては
良いはずなんです。

だから、美味しい酸味を味わえるKENYAを
moose coffeeのメインの豆にしたわけです。

面白いのは同じ酸味でも表現いろいろ
苦手な不味い酸味は  
(酸っぱい、キツい、エグい)

美味しい酸味は
「スッキリしてる」
「飲みやすい」
「もう一杯」
なんて表現。

なんとなく、わかりやすくないですか?


でも、一概に  
KENYAだから美味しい酸味  
とは言えません、
じゃあ同じKENYAで何が違うんだ。
って話です



引っ張ります

おやすみなさい






























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